椅子を修理するためにタッカーを買った

タッカーという工具があり前から興味を持っていて、ダイソーで300円で売っていてなかなか使えるという話を知って欲しいなーと思っていたのだが、特に必要もなかったので買わずに生きてきた。 ところが前日リビングのベンチシートのクッションが死亡してお尻が痛くなったので張り替えるために買うことにした。  300円

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まずは引っぺがして見ないと構造が分からないとのことで分解して見た。 外側の白い洗濯可能なカバーを外すとこのような黒い布があり

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こんな感じでステイプルを浮かして、ペンチで抜きまくる。100本くらい刺さっているので実に大変。

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浮かすのは最終的には千枚通しの方が良かったかもしれない。

黒い布を取ると劣化したスポンジが出てきた。

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裏はこんなかんじ。

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この椅子は子供が色々こぼしてもカバーが丸洗いできる優れものなので、外側のカバーには汚れが少ないが、スポンジは一度も洗っていないのでかなり汚く、また経年劣化で崩壊しつつあった。 またステイプルも汁物をこぼしたところのものだけが錆びていて一部は外れていた。

スポンジの外側のステイプルも抜いてスポンジを外すと、その下に更にちょっと厚手のスポンジ→黒い布となっていた。

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更にステイプルを抜き、黒い布をとっぱらうととテープが格子に貼った木枠が出てきた。 見るとテープが何本か外れてしまっており、横方向に力がかかったベニヤが分解して木が折れていた。

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ステイプルはこの倍くらい抜いた。結構錆びている。

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とりあえず木工用ボンドで止めて圧着 クランプは持ってないので万力で無理矢理固定

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最後にステイプルをベニヤの貼り合わせに垂直に打ち込んで固定した。

切れていたテープはエラステープとかエラスベルト、ウェービングテープなどと呼ばれる(検索しにくい)横には伸びないけど縦に伸びるテープとの事。 構造としては縦糸にゴムがはいっている。 ゴムなので当然経年劣化するため消耗品である。 長さを測って近所の大きなホームセンターのビバホームに行って見たが取り扱いが無かった。 仕方なくam͜a͉zonで注文した。

↓画像無いけどアフィ

ウェービングテープ/エラスベルト 切り売り 23m (23m)

マーケットプレイスの家具修理札幌という店で長さ単位で買えたので23m 2450円+送料510円だった。 到着してから気づいたのだが、かなり引っ張って装着するため10mくらい余ってしまった。

こんな感じで一本ずつ張力を均一にパンパンに引っ張った状態で貼っていく。 f:id:katsusuke:20171028085016j:plain

全部貼るとこんな感じ。タッカーはパワーも十分でミスも殆どなくガンガン作業を進めることができた。 f:id:katsusuke:20171103134211j:plain

最後にホームセンターで買った切り売りのスポンジ→黒い布を被せやはりタッカーで固定。 f:id:katsusuke:20171103145301j:plain

完成!

ふわふわふくふくで可愛い感じに仕上がった。

NTT Communications の Biz Enterprise Cloud(BHEC)は絶対に選択すべきでない理由

表題の Biz Enterprise Cloud(BHEC) に対するバッドノウハウをこれだけ持っている技術者は世界で僕ぐらいだと思うので公開する。

ログイン画面のセキュリティが怪しい

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ログイン画面である。 パット見意味がわからないが、これは 4x12 のマス目の場所を自分で覚えておいてその場所の数字を順番に入力していくとログインできるという仕組みだ。

通常のログインフォームのパスワードにユーザーが印字可能なASCII 文字(94文字種) に対して、こいつは48しか無いそのため、ASCIIとくらべて同じ長さのパスワードを設定した場合のエントロピーが少なくセキュリティ的に脆弱

  • 絵で覚えるため重複を防ぐ必要があることにより更にエントロピーが下がる
  • 毎回数字が変わるためパスワードマネージャ等を利用できず簡単なパスワードを設定しがち
  • 毎回数字が変わるため入力が面倒くさい

ということで、面倒くさい上に通常のパスワードよりブルートフォースアタックに対して脆弱という謎の状態になっている。

Red Hat Enterprise Linux を選ぶとサポートが使えない

Linux 系のOSとして、RHEL(7.1) と Ubuntu 14.04 CentOS6.5 (2017/10/25現在!) 選択することが可能だが、RHEL を選択してもRHELのサポートは利用できず、アップデートのみ可能な高価なCentOS として利用可能である。 又RHEL は時間でなく、作成毎に課金され、月の中で1秒しか起動しなくても課金される。

OS起動直後にアクセスするとVMが壊れ、一度もアクセス出来ていないOSの代金を支払わされる

  • OSを起動直後にスタートアップスクリプトが走り、その動作中にアクセスを行うとOSが破壊される。
  • またスクリプトはマニュアルによると動作に30分必要で、外部からスクリプトの完了を伺い知ることができない。

前述のRHEL を作成直後にアクセスすると起動しないOSが作成され課金されるというコンボが発生する。

上記の重要な情報は分散したマニュアルの何処かにかいてあり、ポータル画面からうかがい知ることは出来ない。

又、クラウドサービスの利用の目的は一般的にオンデマンドでのサービス立ち上げと思われるが、BHECではサーバー立ち上げからOSへのログインに最短で30分必要である。

Ubuntu 14.04 を選択することができるが作成したイメージにはログインできない

https://ecl.ntt.com/documents/1.0/service-descriptions/fd-separate-volume/ubuntu.html#id15

*1 rootユーザーはSSHログインできない設定となっています。

*2 「ubuntu」アカウントは、弊社側でランダムなパスワードを設定しています。

rootのパスワードは初期設定時、デプロイ後、カスタマーポータル上のセキュアメッセージにて通知されます。

パット見よくわからないが、これは

  1. root のパスワードは管理画面のメッセージでパスワードが送信される
  2. root ではSSH ログインが出来ない
  3. ubuntu のパスワードはランダムのためログインできない

という自己矛盾を含む仕様となっている。 正気を疑うがマジである。

ではどうやって作成したVMにログインするかというと、VMWareバーチャルコンソールからログインする。 しかし、BHECのWeb上のバーチャルコンソールはバージョンが古く、古いバージョンのFirefox 又は管理者権限のIE でしか実行できない! もちろんMacではそもそもログインできない。

マニュアルが非公開ページ

一部のマニュアルは会員専用の非公開ページに配置してあり、マニュアルの検索を行いにくくしてある。

過去のサポートインシデントの参照が出来ない

BHECには日本語のサポートが付いており、かわいそうなサポートの人が色々とサポートをしてくれるのだが、過去のチケットを参照することが出来ない仕様のため、何度でも同じ質問をする可能性がある。 大変申し訳無い。

作成したVMのディスク容量のデフォルトが45GB

でかいので無駄

Enterprise Cloud 2.0 が出ているが移行方法が面倒

上記で述べているサービスは Enterprise Cloud 1.0 で、現在はEnterprise Cloud 2.0 が出ているようであるが、簡単には移行できない。 (Azureベースっていう噂を聞いたことがあるが詳細不明)

どっちみち移行するならAWSかAzureにするっての。

結論

クラウドサーバーを利用する理由は様々だが、多くの場合は即時性を期待して契約する場合が多いと思われますが、BHECに即時性は期待できないと言わざるをえません。 もしあなたがSI屋で不幸にもBHECのサポートをする場合 サーバー構築や、更新時に他のクラウドサービスよりも+2日程度は盛ったほうが良いでしょう。

反論があれば是非いだきたいです。

ウクレレのサドルを修理する

子供が落としてウクレレのサドルが割れてしまった。 ウクレレは親父がハワイで買ってきた KALOHA というメーカーのもの

前に弦高調整のためにアコースティックギターのサドルを購入して万力で固定後耐水サンドペーパーでゴリゴリ削って作ったことがあって、素人でも一日で作ったので簡単だと思ったのだが・・・

GRAPH TECH PQ-9332-00 TUSQ 3 /32” SADDLE SLAB サドル

↑以前作成したサドルの元にした人口象牙

よく見るとサドルが木製! f:id:katsusuke:20170705161934j:plain

楽器に使いそうな木目の木から縞黒檀と予想して http://wood.shop-pro.jp/?pid=24993266 ここで購入 本体135円 送料610円 w

13mm の辺を使うと高さ的にちょうどいいと思い、(長×幅×厚):88×38×13mmを購入。 しかし実際に来てみた木片と比べてみると木目の方向が違い、おそらく方向が違うと硬さが大幅に変わって音色が変わってしまうことが懸念される。 仕方が無いので万力で横に固定して f:id:katsusuke:20170617180010j:plainf:id:katsusuke:20170617180020j:plain

Amazon レビューから抜群の切れ味との評価が多いゼットソーを購入

Z ゼットソーIII 265mm 本体 15075

3mmの薄さにカットした。 ダメ元でやってみたが、実家にあった錆びたノコギリしか使ったことしかなかったので知らなかったが、ゼットソーがとんでもない切れ味で3mm の薄さにカットすることに成功した。(目測+-0.25mm以内の誤差でカットできた)

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その後13mm くらいでカット

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ちょっとささくれたが誤差の範囲内

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厚みを2.5mm弱に昔から使ってる鉄ヤスリで削り

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Amazonアフィ

NT(エヌティー) ドレッサー 中目 S?10P

サイドをカッターでざっくり落としてヤスリで削る

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弦を緩めた状態でサドルを差し込み、弾き心地を確かめながら弦高調整

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ナイロン弦で柔らかいので高めにセット 12Fで5.5mm 程度の弦高

無事に復活しました(わーい) f:id:katsusuke:20170705154426j:plainf:id:katsusuke:20170705154432j:plain

ゼットソーはとんでもない切れ味なのでみんな買いましょう。

日銀に行ってきた!

お恥ずかしながら、交通違反をしてしまいまして、反則金を支払う事になってしまいました。

ところが、納付書を見ていて気づいたのですが、支払いは日本銀行本支店、代理店又は歳入代理店と書いてあります。


幸いうちの会社から日銀は100m位しか離れていません。
これは社会科見学として行ってみるしか無いでしょう!

という事で、やってきました日銀。

ものすごく立派な玄関から入ると警備の方にいらっしゃいませとお声がけいただきました。
反則金の支払いに来ましたと言うと、普通の銀行の様に窓口へ案内されました。
中にはいるとだだっ広いフロアに結構な数の人がみんな忙しそうに働いているようです。
破損した紙幣の交換だけは別窓口になっており、一般人が日銀を利用する理由で一番多いのは紙幣の破損かなという感じです。

反則金の紙を見せると、あんまりそういう人が来る事が無いのか「ああ!」それね!という感じて驚かれました。
そして普通の銀行みたいにお金を払って処理が終わり納付完了です。
ハンコ押してもらいました。

中の写真は撮ったら怒られそうな空気があったので撮ってません。

僕か日銀にいる間に来たのはたった1人しかおらず、普通の銀行に比べて、圧倒的に空いていますので、日銀がお近くの方で反則金の支払いをする事になった方にはおすすめです。

その他にも、消費税、国税などの支払いは日銀で行えるらしいので、国民健康保険の支払いや、事業主の方や、経理の方は消費税、所得税等の納付で利用する事ができそうです。

Cygwin で stack level too deep のエラーが出る場合の対処

Cygwin

$ stack level too deep (SystemStackError)

のエラーが出るときは

$ peflags -X409600 `which ruby`

をする。

忘れそうなのでメモ

ランニングコストの安いプリンターを買う

実家のプリンターが壊れたので、プリンターを買うことになった。
Canon EPSON Brotherの比較を本当は行いたかったのだが、確定申告までに購入したいとの事でCanon以外の比較は諦めた。
プリンターのインクは輸血用血液よりも高いと言われており、
http://gigazine.net/news/20100106_printer_ink/

結構な枚数の年賀状を印刷する(年裏表合計2000枚〜)実家での一番重視すべきポイントがランニングコストであることは間違いない。
ちなみに実家のプリンターは2001年モデルのBJ S700 なので11年以上使用したことになる。

今回比較した機種は4機種

機種名 写真 詳細
MG5430 下のiP7230 に加えてスキャナー、メモリーカードリーダー(単体印刷)等が加わる
iP7230 MG5430の廉価版
MG4230 本体代は異常に安いが、インクが3色一体型+黒インクになるため、コスト増が予想される
MG5330 2011年モデル。2012年モデルから大容量インクという物ができたため、その効果を測定したい

MG5430 と iP7230 は3色+2色黒インク の5色独立
メーカーサイトによると印刷コストの差は無し。
MG4230 は 3色一体インク+黒インク になる
MG5330 は2011年モデルとなる。

結論から言うと買うべきモデルは一枚辺りのインクコストが8.13円の以下の2機種になる。
MG5430

又は
iP7230

これが現状入手可能なプリンターで最もランニングコストが安い。
実家では、無線LANによるプリンターの共有を行いたかったのでMG5430 を購入した。
(本当は有線Etherネットワークが敷設してあるので有線が良かったのだが、有線LAN搭載モデルは、6色インクのモデルのみになるため断念した。)

以下分析

各機種の公式リンク
http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/allinone/mg5430/
http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/a4/ip7230/
http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/allinone/mg4230/
MG5330 は現在公式リンクが無いため、L判写真のインク・用紙合計コスト が掲載されていたサイト
http://cweb.canon.jp/e-support/faq/answer/inkjetmfp/64532-1.html

計算式は以下の通り
「公式インク合計金額」 / (「L判写真のインク・用紙合計コスト」 - 「一枚のL判用紙金額」) = 「インク1セットでの印刷可能枚数」
Amazonでのインク合計金額」/「インク1セットでの印刷可能枚数」= 「インク換算での1枚辺りのランニングコスト
とした

公式にけっこう金額の詳細が載っており(インクのコストが簡単には分からないようにしてあってウザいけど)ちゃんと計算すればだいたいわかるようになっている。
「測定環境について キヤノンピクサスホームページ内の印刷コスト・印刷スピード・コピースピードについて」
http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/cost-speed/index.html
測定結果は、インクを全てバラで購入した価格がベースになっているようで、以外に良心的な気がした。

一枚のL判用紙金額は「キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド」(一枚4.475円)を採用した

インク型 公式インク1セット合計(円) 公式 インク+用紙合計/1枚(円) 公式 インク/1枚(円) インク1セットでの印刷可能枚数(枚) Amazonインク合計(円) インク換算での1枚辺りのランニングコスト(円)
MG5430 BCI-351XL/BCI-350XLPGBK(大容量) 6380 15.4 10.92 583.98 4,746 8.13
iP7230 BCI-351XL/BCI-350XLPGBK(大容量) 6380 15.4 10.92 583.98 4,746 8.13
MG4230 BC-341XL/BC-340XL(大容量) 5180 19.5 15.02 344.76 4,680 13.57
MG5330 BCI-326+325 4850 17.8 13.32 363.98 4,230 11.62

やはり、インクが3色一体型の製品は割高で買う価値は無い。
MG5330は旧機種で、大容量インクが無いため、印刷コストが高い模様。
ただし、Amazonのインクのレビューを見ていると、大容量の方が印刷可能枚数が少ないとの報告もあるので一概には言えないかもしれない。
(放置していてもインクが減る等の要因があるかもしれない)

本当はEPSONやBrotherも比較したかったのだが、面倒くさすぎて断念。
だれかが他のメーカーもやってくれることを期待してgithub に計算のExcel ファイルを上げておく。
https://github.com/katsusuke/printer_cost

MacPorts 環境でのEmacs24のインストール

Carbon Emacs は22 なのでいい加減バージョンアップせなあかんなぁと思いつつ仕事が忙しくて長年放置していたのだが、やってみれば MacPorts だとめっちゃ簡単だった
一応メモ

$ sudo port install emacs-app +jpfont

/Applications/MacPorts
の下にEmacs.app が作られる。

フォントの設定とかをしないと日本語でずれるがそのへんは他のサイト参照のこと
僕の設定は↓
https://github.com/katsusuke/emacs-settings