SONY HCD-F3MDの修理

いつから使ってるか思い出せないくらい古いCD MDコンボが故障した

状態は下記の通り

- 面の汚いCDを読み込まない

- CDが出てこない

 

このコンボは前にも子供たちによって壁にゴリ押しされて、AUX端子の基盤に半田クラックを作られて直したというかわいそうな子である。

 

近年はBluetoothプレーヤーと化しているので特に問題なかったのだが、ある頃からCDトレイの開きボタンを押したら閉じなくなりCDトレイのモーター音が空回りして電源を抜かないと止まらなくなり、Bluetooth再生も怪しくなってしまったのでダメ元で修理する事に

 

ざっくりググるとこんな安もんの機種を修理してる人は皆無だが、分解してみると、ゴムベルトが劣化しているのでこいつのせいと予想

雑に買ったなるべくやすいゴムベルト(送料込み495円)のなるべく近い長さのやつ(一番短い)を付けたら治った

 

 

 

修理 補修 ゴムベルト ラジカセ レコーダー 交換 ベルト モーター
 

 

その後CDを、読ましてみると、久しぶりに聞くCDの音質は圧倒的で感動してCDも治せるんじゃ無いかと思い、調べてみると、レーザーの出力調整で治るかもとのこと。

確かに昔PS2を、出力調整で直したことを思い出し見てみるとピックアップは、kss-213b という型番。

右回りか左回りかよくわからないので仮組み状態で適当に回してたら良い感じに再生できるようになったので終わり。

簡単だったので写真撮ってない

 

f:id:katsusuke:20180213230802j:image